3月12日にUS.Newsが出しているアメリカの大学ランキングの、Best Education Schools 2014が出ました。
出願するときには、大学のランキングは1つの目安となるわけですが、
つい先日まで、大学ランキングが分野ごとにあることを知りませんでした。
このランキング、どういうロジックで決められているかはこちら。
各スコアとそのウェイト↓
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●Quality assessment (weighted by 0.40)
・Peer assessment score (0.25)
・Superintendent assessment score (0.15)
●Student selectivity (weighted by 0.18)
・Mean GRE verbal scores (0.06)
・Mean GRE quantitative scores (0.06)
・Acceptance rate (0.06)
●Faculty resources (weighted by 0.12)
・Student-faculty ratio (0.045)
・Percent of faculty with awards (0.025)
・Doctoral degrees granted (0.05)
●Research activity (weighted by 0.30)
・Total research expenditures (0.15)
・Average expenditures per faculty member (0.15)
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ランキングを上げるために、大学院も常に向上し続けるわけで、
そいういう意味ではこのようなランキングは、意味があると思います。
ちなみにランキングが上がった大学院の1つは、
このようにお知らせを出していました。
大学院にととっても重視しているランキングのようです。
MBAでは、いくつかの機関がランキングを出していて、
そのロジックにより、大学のランキングが異なるのですが、
教育大学院のランキングはここ以外には見つかりませんでした。
今回出願した大学院の中にも、
“高いランキングだけどTOPではない”大学ほど、
GREの高スコアを求めている印象があったのですが、
おそらく、このようなランキングロジックが影響しているのでしょう。
GREが超低スコアの私にとっては、厳しいなぁという感想です。
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