2013年3月15日金曜日

今回の出願結果から学んだこと

ハーバードに合格して大喜びする夢を見て幸せな気持ちで起きた日に、
不合格通知をもらって落ち込んだ日から5日。

今回の結果から学んだことがある。
それは、ハーバードに行く、ということに自分の将来を頼ってしまっていたのではないか、
ということ。

つまり、ここに進学することが私の将来を変えてくれるんではないか、
という、他者頼みの思考があったのではないか。

留学するにせよ、しないにせよ、
自分がどの方向に進むのか、何を専門にするのかは、
はっきり決めたいと思っていた。

テクノロジーと教育の分野の専門家になる、
と大学院に提出したStatement of purposeで書いたものの、
まだ、気持ちに躊躇があった。

上記の学びから、自分の将来は自分次第、というごく当たり前のことに気づいた。
だから、今日は、自分の躊躇に終止符を打った。
そして、腹をくくると、現時点でできることが色々と見えてきた。

さらに大学院への進学は自分の想いを実現したり、専門性を広げることの、
1つのチャンスかもしれない、と思うようになった。
これまでの、特定大学院進学にこだわっていた状態から、
大学院進学についてのとらえ方も変わった。

第一志望だった大学院に不合格だったことで、
改めて自分の大学院進学の意味を捉えなおすことができた。
その意味では、冒頭に書いた夢は正夢だったのかもしれない。(←無理くり)
良薬口に苦し。

このような気づきを与えてくれた、以下の記事に感謝。


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